女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれた、女優浪花千栄子さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8時)。愛国ものの芝居を続けてきた、千代(杉咲花)と夫で座長の天海一平(成田凌)率いる鶴亀家庭劇でしたが、戦禍は激しくなるばかり。大阪の街も大空襲に見舞われ、芝居の街だった道頓堀は見る影もありません。やがて日本は敗戦を迎えます。多くの犠牲を前にして、自分たちの芝居が市民を高揚させてしまったのではないかと、千代は悩みます。次回のあらすじを紹介します。
昭和20年7月、大空襲以降も大阪には大規模な空襲がやってきていた。そんな中、最近の千代の様子がおかしいことに気が付く一平とみつえ(東野絢香)。たまに夜中に家に居ないことがあり、昼間にうたた寝をすることも。その態度からみつえは、千代が誰かと密会していると疑う。一方で、寛治のことで悩んでいた千代を支えなかった一平のことを責め立てる。ある夜、こそこそ出て行く千代。一平が後をつけると…。



