NHKは19日、大河ドラマ「豊臣兄弟!」に、坂口涼太郎(36)が新キャストとして出演すると発表した。同時に片岡鶴太郎(71)、間宮祥太朗(33)、伊藤健太郎(29)の出演も発表。新キャスト4人の名前にいずれも「たろう」が入る、一風変わった発表となった。

坂口は25年「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に続き、2年連続2回目の大河ドラマ出演。興福寺一乗院の坊官(在俗の僧侶)、盤覚(ばんかく)を演じる。大和の国主となった羽柴(後の豊臣)秀長(仲野太賀)に、興福寺の使者として謁見するという役どころとなっている。

NHKが発表した、坂口の一問一答は以下の通り。

◆坂口涼太郎

-オファーを受けたときの率直な思いを教えてください

坂口 こどもの頃に見ていた大河ドラマで私がときめいていたのは盤覚のような役だったのでとてもうれしかったです。

私をときめかせてくれた偉大な先輩方にリスペクトを込めて、私も誰かをときめかせることができるように全力で挑もうと思いました。

-盤覚を演じるにあたり意識したこと、秀長役・仲野太賀さんとの共演で感じたことがあれば、教えてください。

坂口 興福寺にある私が好きな仏像のお姿や表情をお芝居に全部詰め込みました。仏像がお好きな方に気づいていただけたら幸いです。

今回の私のテーマは「とにかく太賀さんに楽しんでいただきたい」ということだったので、モニターを見て「盤覚おもろいなー。わっはっは」と笑ってくださったときは「本望!」と思いました。