元ラグビー日本代表主将で、19年のTBS系「ノーサイドゲーム」で俳優デビューも果たした、廣瀬俊朗氏(39)がアシックスのビジネスシューズ「RUNWALK」のアンバサダーに就任した。

廣瀬氏はアスリートからビジネスマンに転身し、現在は教育・研修事業やイベント事業を行う株式会社HiRAKUの代表取締役を務める。オンラインでイベントを開いた同氏は、自らのスタンスから「RUNWALK」の魅力について「アスリートの視点でいうと、むちゃくちゃ歩きやすい! そして、ビジネスマンの視点だと、かっこよくてスタイリッシュ! アスリート視点でもビジネスマン視点でもどちらもいいとこがあり、すごいな~」と語った。

イベントの中で、廣瀬氏(39)は「RUNWALK」を実際に履いて歩く、走るる、跳ぶなど、実際に体験してみた。軽快な動きを見せ「本当に楽なんですよ、何の違和感もなく、このままラグビーみたいにステップ踏めちゃいますね」と笑みを浮かべた。

配信を見ている視聴者から「理想にされている社長像などはありますか?」と聞かれると、廣瀬氏は「常に成長していきたいと思ってます、またやはりエディさんは憧れですね」と、自身が代表時代にヘッドコーチ(HC)を務めた、現イングランド代表のエディ・ジョーンズHCの名を挙げた。その上で「日本らしさを世界に伝えるようなことをしていきたい」と目標を掲げた。