元日本テレビでフリーの青木源太アナウンサー(38)が、エンゼルス大谷翔平投手(26)の“三刀流”に「フツーに有り得ない。不世出とはまさにこのこと」と驚きをつづった。

大谷は11日(日本時間12日)のアストロズ戦に「2番投手」の“リアル二刀流”で先発出場し、投げては7回1失点10奪三振、打っては4打数1安打。8回には右翼守備にも就いた。

青木アナはツイッターで、「先発ピッチャー大谷投手を途中まで見て、リモート会議に参加し、またTV中継に戻ったら右翼の守備についている…。凄すぎることを、さも当たり前かのようにやっているから、見ているこっちは段々と感覚が麻痺してくるけど、フツーに有り得ない。不世出とはまさにこのこと」とつづった。

また、右翼守備に就いた大谷がグラウンドのゴミを拾う動画を貼り付け、「しかも、ゴミ拾いまでしてる…」とつづった。