お笑い芸人、間寛平(71)が14日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。

寛平は3年かけてマラソンとヨットで地球を一周した「アースマラソン」中の2010年(平22)に、トルコを走っている最中に前立腺がんが見つかった。「僕は前立腺がんを取ってないんです。置いたままで、放射線でボコボコにやっつけているんです。(がんが)元気になったら、困るから、定期的に通って(検査して)ボコボコにしています」と説明した。

健康法は「週に3回、走っています。あとは1人ノック。河川敷で1時間半で200球くらい自分で打って、拾いに行きます」と話した。

昨年、芸能生活50周年を迎え、コロナのために1年遅れでメモリアルイベントが始まる。26日にコロナ禍で苦しむ人たちを励ます応援歌「立ち上がれ!ガッツマン」をリリース。来月6日には東京・有楽町よみうりホールで座長公演「芸能生活50周年+1」記念ツアー「いくつになってもあまえんぼう」がスタートする。

21日にも出演する。