お笑い芸人、間寛平(71)の「芸能生活50周年+1記念ツアー『いくつになっても甘えん坊』」の東京公演が6日、東京・有楽町の読売ホールで行われ、明石家さんま(65)がサプライズ出演した。

吉本新喜劇の途中で、さんまが登場すると場内は驚きの大拍手。さんまは「こんなところに来てる場合やないねん。自分の映画『漁港の肉子ちゃん』を宣伝しなけりゃいけないねん(笑い)」。公演後に会見した寛平は「今日のやりとりは全てアドリブ。さんまちゃんより6歳年上なんですが、本当に甘えやすい」と話した。