フィリピン・セブ島に移住したロックバンド175RのボーカルSHOGO(41)が、新型コロナウイルスの影響で日本に一時帰国してから1年が経過し、「まさかこんな事になるとはね」と吐露した。

SHOGOは10日、インスタグラムを更新し、「セブ島でロックダウンを経験し、その後に帰国して今日で1年が経ちました」と報告。「荷物も置きっぱなしで、まだ隔離措置もあったりで、セブ島へは簡単には行けない状況」だとし、「まさかこんな事になるとはね。とはいえ前を向いて生きていくしかない訳で」とつづった。

SHOGOは2018年11月のブログで、家族でセブ島に移住したことを報告。昨年6月に一時帰国した。