女優桐谷美玲(31)が、女子中高生向けファッション誌「Seventeen」(集英社)が9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了するとの報道に触れ、「時代と共に変化するのは仕方のないこと。けど、やっぱり寂しいんだ」と率直な思いを吐露した。

桐谷は23日、インスタグラムを更新し、自身がかつて専属モデルを務めた同誌での思い出をつづった。「16歳の頃、芸能界に飛び込んで右も左も分からないわたしに一から教えてくれたのはSeventeenでした」と振り返った。

「なによりSeventeenモデルになっていなかったら今の私は確実にいない!!!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」と感謝。同じく同誌専属モデルだった佐藤ありさと一緒に写った当時の写真をアップし、「オバモ(オバサンモデル)って呼ばれてたけど、今見るとやっぱり若いな笑」とつづった。