元日本テレビの青木源太アナウンサーが、今後の仕事への不安を吐露したTBSの国山ハセンアナウンサー(30)にエールを送った。

国山アナは27日放送のTBS系バラエティー番組「週刊さんまとマツコ」に出演。「やりがいとしていた番組が終了しました。心に穴があき、髪も薄くなったような気がして、これからの人生の働き方を何度も考えました。将来への不安が大きく、何をしても身が入らないです」と、メインMCを担当した朝の情報番組「グッとラック!」が3月いっぱいで終了したことへのショックを明かし、マツコ・デラックスからも「この人、ホントに見なくなっちゃった。一時、TBSすごい推してたよね? 明確に推しじゃなくなったことがハッキリわかった」とバッサリと斬られた。

青木アナは28日、ツイッターを更新し、「『グッとラック!』を見ていても、ハセンくんは仕切りが上手いアナウンサーだと思う。『勉強になるなぁ』と思いながら見ていた。とても明るい性格で、共演者やスタッフの方々との距離の詰め方もうまいと聞く。(フワちゃんから。笑)」と言及。「だから絶対にチャンスは来る」と太鼓判をおした。