発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=93)が、東京オリンピック(五輪)開幕を1週間後に控えた16日、コロナ禍に対抗する新マスク「ドクター・中まつく(Dr.NakaMatsk)」を発表した。
同日、都内で会見を開いた中松氏は日刊スポーツの単独取材に応じ、東京五輪開催期間中に、大会にちなんだ新発明を発表する考えを明らかにした。
中松氏は「08年の北京五輪の閉会式で、私の発明したフライングシューズが使われたもんね」と懐かしそうに振り返った。その上で「盛り上がった時に新発明を発表しますから。やりますよ!!」と声を大にした。
目下、コロナ禍が最大の問題だが、感染拡大を受けて8日に首都圏が決まったのを皮切りに札幌、福島と開催地で次々と無観客開催が決定している。無観客開催に難色を示し、不参加を表明する選手も出てきている。
無観客のスタジアムを、観客を入れたように盛り上げることが出来る発明は可能かと聞かれると、中松氏は「観客がいないと、やる選手は張り合いがない。(技術的には)出来る。それを、いろいろ考えていますから!!」と、肯定も否定もしなかった。



