今年1月をもって吉本興業とのマネジメント契約を終了したお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(41)が、先輩コンビ雨上がり決死隊の解散について思いを語った。

西野は18日、音声メディア「Voicy」を更新し、前日にABEMAなどで配信された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に触れ、「やっぱり、後輩としてはグッと来るものがあった、思うところもあった」と言及した。

自身も現在は相方とは同じ事務所に所属していない状態で活動しているだけに、先輩コンビの解散には「いろいろ考えちゃった。なんとかならなかったのかっていう気持ちがないことはない」と、複雑な思いをにじませたが、「とはいえ、お2人が決められたことですし、活動のスタイルが変わろうが尊敬する先輩、大好きな先輩であることには変わらない」とし、「引き続き後輩としてファンとして応援していきたいし、背中を追いかけたい」と述べた。