タレントの稲村亜美(25)が、全国高校野球選手権大会(甲子園)での天候不良による試合順延や降雨コールドに複雑な思いをつづった。

稲村は18日、ツイッターを更新し、「今日も甲子園中止、、」と、この日予定されていた全3試合が天候不良のため19日に順延されたことに触れた。

前日に行われた大阪桐蔭ー東海大菅生の試合は8回途中に強い雨に見舞われ、大阪桐蔭の降雨コールド勝ちとなった。稲村は「天候は仕方ないところがあるけどどうにか降雨コールドは甲子園ではなくならないかな」と吐露。「この試合で引退する選手がいる中で運が悪かっただけで決められるのは酷だなと思いました! 試合日程も難しい中ですがら次の日に途中から再開とかにできたら一番なのかな」(原文ママ)とつづった。

続くツイートでも「どう頑張っても天候には勝てないですからね 今までの当たり前を変えるのは大変だと思いますが、大きく変わることも大事だと思います!」と訴えた。