中居正広(49)が、10月11日のTBS系生特番「速報ドラフト会議2021 THE運命の1日」(午後7時放送)に出演することが21日、分かった。中居が同局のドラフト特番に出演するのは10年連続となる。

TBSでは、「プロ野球 ドラフト会議」を午後4時50分から生中継。「-THE運命の1日」は、その後7時から放送される2時間の生特番で、ドラフト指名選手の情報をいち早く放送する。番組では、長年の取材で培われたネットワークを駆使し、注目のドラフト候補選手や、個性派候補を徹底取材。彼らのバックグラウンドやエピソードを盛り込み、中居がスタジオゲストと「運命の瞬間」を共有する。

 

▽中居正広コメント

「ドラフト会議」はプロ野球を目指す選手の皆さんにとっては運命の日です。1985年の桑田真澄さん、清原和博さんのとき、僕は中学生でしたがドラフトの重みやドラマを始めて実感しました。まさに運命の日ですよね。

僕は野球が大好きです。しかしあくまでも素人ですので、結果でしか評価や判断はできませんが、今年は春・夏と活躍された高校生ピッチャーが何人かいます。そういう選手が選択されるのかなと思っています。もちろん大学生や社会人選手にも気になる選手がいます。ジャイアンツには、ぜひ上背があってオーバースローのピッチャーを獲ってほしいと思っています(笑い)。僕としては今までのように円卓の中に監督と球団の方がいてという形で見たかったのですが、このコロナ禍の状況なので今年もリモートで行われます。それを素直に受け入れて、運命の瞬間を見ていきたいと思います。