上方落語協会会長の笑福亭仁智(69)は10日夜、柳家小三治さんの急死を知り、所属事務所を通じてコメントを発表した。

8月に師匠(笑福亭)仁鶴が亡くなり、そして小三治師匠の訃報、東西落語界の大きな存在がなくなり、ひとつの時代の終わりを感じます。

15年前、沖縄で「小三治・仁鶴二人会」に出していただき、打ち上げの民謡酒場で3人で踊ったのが、貴重な思い出です。ゆっくりおやすみください。