上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が3世代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)。ラジオ英語講座を題材に、昭和、平成、令和と100年にわたる家族の物語を描きます。

【カムカム】大阪編相関図、キャストはこちら>>

第13週「1964-1965」

るい(深津絵里)は、東京から帰ってきた錠一郎(オダギリジョー)の口から信じられないような言葉を聞き、大きなショックを受けます。そんなるいをクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)が気遣います。そんな時、東京からきた笹川奈々(佐々木希)と一緒にあるく錠一郎の姿を見かけたトミー(早乙女太一)は、錠一郎を問い詰めます。トミーを介して、錠一郎の身に何が起きたのか、真実を知ったるいは、錠一郎の元に駆けつけるのですが…。

◆第61回のあらすじ◆

京都で暮らし始めたるいは錠一郎と一緒に回転焼き屋をオープンさせました。しかし近所からの評判はあまり芳しくなく、回転焼きは全く売れません。様子を見に来た一子(市川実日子)は、あんこの味には自信があるというるいの言葉を受け、試食をしようとした瞬間、近所で酒屋を営む森岡(おいでやす小田)が「大変だ!」と店に飛び込んできて…。