歌手氷川きよし(44)が初めてゲームとタイアップをすることが22日、分かった。40年の歴史を持つ人気ゲーム「信長の野望」シリーズ最新作「信長の野望・新生」のエンディング曲として「雷鳴」を書き下ろした。氷川自身もオリジナル武将としてゲーム内に登場する。

氷川は「今回、初めてゲームのエンディングテーマを歌わせていただくことになり、それも『信長の野望』という伝統あるゲームのエンディングテーマということで、とても光栄に感じております」とコメント。ゲームの武将になることには「武将になってゲームに登場するなんて、夢にも思っていませんでした。とてもすてきなキャラクターにしていただき、感激です」と楽しみしている。そして「雷鳴」についても「エンディングテーマの『雷鳴』もとても勇壮な楽曲となっておりますので、ぜひたくさんの方々に聴いていただきたいです」とアピールした。

「雷鳴」は7月21日に配信リリースされる。