蛍原徹(54)らが“アラフィフ”の悩みを明かした。19日、吉本興業が12年ぶりに復活開催したお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」東京公演(19日~21日、千葉・幕張メッセ 国際展示場ホール9・10・11)に出席。12年前の同イベントにも出演していた蛍原は、共に取材に応じたケンドーコバヤシ(50)から「照明を受けていた蛍原さんの髪の毛のキューティクルが消えていた」とイジられた。「そりゃもう54歳やから。髪があるだけマシよ」と語ったが、ケンコバは「天使の輪があったんですけどね。今は堕天使」と言いたい放題だった。

イベントでは蛍原がMCを務めるテレビ朝日系「アメトーーク!」のコラボステージ「立ちトーーク LIVE STAND SP」を実施。ケンコバのほか、フットボールアワーの後藤輝基(48)、岩尾望(46)らも出演して盛り上げた。

後藤も加齢の悩みを語り、「お酒も抜けないし、あらゆるところに白髪が生えてきます。おしっこも割れる」と口に。蛍原も「傷が治らないよね」と同調し、ケンコバは「(アメトーーク!)で残尿芸人をやりたい」と提案して笑いを誘っていた。