櫻坂46が9日、全国ツアーファイナルとなる東京ドーム千秋楽公演を開催した。

同ドームでのライブは欅坂46時代の19年9月以来2度目で、20年2月に加入したいわゆる“新二期生”の6人にとっては初めて。それぞれが東京ドームに立った喜びを語った。

大園玲(22)はライブ途中のMCで「今回この景色を見るのが初めてなんですけど、何て言うんでしょう…想像以上で」とペンライトで埋まった客席を見渡した。「こんなにたくさんの方たちが櫻坂のライブを見に集まってきてくださってくれていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、ひとつひとつのパフォーマンスを大切にしていきたいなと思いました」と感謝した。

「この景色が今までの人生で見てきた中で一番きれいで、この先もきっと忘れることもないだろうなと思いましたし、恩返しの気持ちを込めて、今日は(卒業する菅井)友香さんのアイドル人生と、集まって、見てくださっているBuddies(ファンの総称)のみなさんの人生イチ、最高の日にしたいなと思います」と語った。

増本綺良(20)は普段のライブでは「そんなに緊張することもなかった」と語ったが、今回の公演前は「震えが止まらなくなった」と明かした。緊張をほぐすために、この日をもって卒業する菅井にお尻をたたいてもらったと語り「そうしたら本当に緊張が飛びました。新しい緊張のほぐし方も知れたし、菅井さんとの思い出も作ることができたし、本当に最高でした」と振り返っていた。

ライブでは有観客では約3年ぶりとなる欅坂46時代の代表曲「不協和音」の封印も解くなど、アンコール含む全20曲の一夜限りのスペシャルパフォーマンスを披露。今回の公演をもって欅坂46時代から7年間献身的にグループを支え続けた一期生のキャプテン菅井友香(26)が卒業した。