テレビ朝日報道局員の玉川徹氏が10日朝、同局系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演した。玉川氏は先月、安倍晋三元首相の国葬に関する事実誤認発言で処分を受け、今後は現場取材をしながらスタジオで報告することもあるという考えを示していたが、この日は、「インバウンド」をテーマに成田空港や都内で取材した内容を放送した。
画面に登場した玉川氏は「みなさん、お久しぶりです」と切り出し「現場に行きたいということで、取材をこれから続けようと思っているんですが、今日はインバウンドの現場に行ってきました」とあいさつ。
「成田空港に行ってきたんですが、60人くらいにお話を聞きました。行く前は、円安だから『日本買い』の人がいっぱいいると思ったら…。ということよりも、やっぱり行ってみないと分からない、いろんなものが見えてきました」と説明。来日した外国人の目的について取材した内容を放送した。
VTRでは、日本製の医薬品を求めにきたという台湾の旅行者の話を紹介したほか、大好きな日本アニメの聖地を回るために来日したイタリア人のツアーに密着し、玉川氏もいっしょに都内を回る様子を紹介。一方、ロシア人の男性が日本に住む家族に会いに来て再会できたものの、一家の平和な生活にロシアのウクライナ侵攻が影を落としている現状も取り上げた。
玉川氏は「3組の方をVTRで取り上げましたが、(外国人の来日には)いろんな理由があった。やっぱり現場に行ってみないと分からない。これからも現場は続けて行ってみたいと思います」と、現場取材継続に意欲を示した。
司会の羽鳥は「玉川さんの取材でした。またよろしくお願いします」と述べ、コーナーを終えた。



