脳内出血で療養中の俳優清原翔が30歳の誕生日を迎えた2日、2年7カ月ぶりにインスタグラムを更新。心境をつづった。

清原は20年6月、脳内出血で緊急手術を受け、その後は休養していた。清原は「2月2日誕生日。皆様へ声を届けたくて、こちらに書かせて頂きます。わたくし清原翔は感染症心内膜炎による脳出血で2020年6月12日に倒れ、3回の手術を経て日々のリハビリを行いながら現在に至っています。この度、30歳の節目に当たりこのような形で皆様にご挨拶させていただきます事をお許しください」と切り出した。

つづけて「あの日からこれまで沢山のインスタのコメント、御守り、千羽鶴、お手紙などお送りくださった皆様ありがとうございます。折れそうになった時に、皆様の応援が励みになりました。感謝しかありません」とファンに感謝。「また、ドラマ、CMの関係者様、メンズノンノ、事務所の皆様にはご迷惑をお掛けしたうえに色々と御尽力頂き、温かい励ましの言葉をかけて頂きました事を感謝致します」と関係者にも感謝をつづった。

近況についても「これまで、リハビリの先生や家族、友人の協力のもと、日々回復に向けて取り組んできました。当初は思うように動かなかった身体に希望が見えはじめており、心身ともに元気であることをご報告させて頂きます」とし「皆様に一日でも早くお会いできるよう、これからも頑張ります。宜しくお願い致します」とした。

清原の投稿に、多くの共演者らからの「いいね!」も寄せられた。