フジテレビ宮司愛海アナウンサー(31)が11日、自身のインスタグラムを更新。東日本大震災から12年となり、宮城・南三陸町を訪れた報告とともに、被災地の人々への思いを記した。
同局系報道番組「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)でメインキャスターを務める宮司アナは「宮城県南三陸町へ取材に行ってきました。震災から12年経ち、当時のことを知らない世代がこれから増えていくなかで震災の記憶や教訓をどのように伝えていけば良いのか考える2日間でした」と回想。取材を受けた現地の人々との写真とともに、「みなさんのお話を伺いながら、震災から何年経ったとしてもみなさんの記憶を受け継いでいかねばならないと強く感じました」と感謝の言葉を記した。
「当時のことを思い返すのには痛みも伴うはずです。それでも"忘れないでほしい""知ってほしい"と思い、語り継ごうとする方々がいる限り、その想いと向き合い伝えていくことが私たちにできることであり使命だと思います」と被災地の人々の胸中を察しながら「みなさま、ご協力本当にありがとうございました」と再度、お礼を伝えた。
また、昨年10月に南三陸町にできた施設「南三陸311メモリアル」を紹介。「笑顔の写真に、思い出が詰まった震災前の町並みの模型。伝承施設としてのイメージを覆す素晴らしい施設で、なかでもラーニングプログラムは心の底からみなさんにも体験していただきたいと思う内容です」とつづった。
宮司アナは「もしもの時にどう行動するかは『日頃どんな生き方をしているか問われるということ』。この言葉が頭から離れません」と取材で得た言葉を伝えると「命を守る。そのために、日頃から『もし〇〇だったら』みなさんも周りの人と考えてみてください」と呼びかけた。最後は「#ウミネコちゃん」のハッシュタグとともに、現在の平穏を示すようなウミネコの写真も掲載した。



