KANA-BOONが11日、東京・立川市で行われた「SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 キズナ祭2023 supported by Yamaha」に参加した。

SNSを中心にバズった「ないものねだり」や、1日リリースの新曲「サクラノウタ」など6曲を披露。ギター古賀隼斗(32)は「10周年を迎えたKANA-BOONです。今日はこうやって同じ音を聞いているあなたたちと私たちはもう友達みたいなものです。これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。

「キズナ祭」にかけて、司会を務めたGENERATIONS小森隼から「キズナという言葉を聞いて思い浮かんだことは」と問われた。ドラム小泉貴裕(32)は黒板に「人」と書き「今日もライブで感じたけど、僕らが届ける思いに対してみんなが応えてくれる。そのつながりは人としか感じられない。声出しライブができて幸せやなって思って『人』っていいなと思いました」としみじみと話した。

その他、GENERATIONS、マルシィらも参加した。