男性2人の音楽ユニット、OZZ(オズ)が2日、千葉・柏市の「ららぽーと柏の葉」で、シングル「summer driving」発売記念ミニライブを開催した。

「ワンマンライブ4回やっているけど全部雨じゃないっ、てぐらい雨なので」とボーカル小山翔吾(27)が話すほど雨男の2人を、雲ひとつ無い晴天の下、陽気な日差しが差す屋外ステージが待っていた。駆けつけたファンの前で、classのカバー曲「夏の日の1993」、中森明菜のカバー曲「飾りじゃないのよ 涙は」、スピッツのカバー曲「空も飛べるはず」、Mrs.GREEN APPLEのカバー曲「点描の唄」、そして「summer driving」を披露した。

昨年2月から活動を始め、主にTikTokとYouTubeにカバー曲をあげるなどの活動を行ってきた。オリジナル曲も複数持っているが、ボーカル&ピアノの田谷紘夢(28)は「今日はオリジナル曲よりも、みなさんが聞いたことのある曲の方がいいかなと思って」とカバー曲中心にした理由を明かした。

商業施設内での開催だっただけに、ファンだけではなく、初めてライブを見たという利用客もいた。小山は「さっきも(田谷と)話していたんですけど、この曲の反応よかったなとか、じかに分かったのがよかったです」と初の屋外ライブで収穫を手にした。

ユニット名「OZZ」は、映画「オズの魔法使」が由来だという。小山は「僕らの歌で魔法をかけるじゃないけど。魔法のように元気を与えられたらなと思って」と思いを込めた。