女優波瑠(31)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(水曜午後10時)の第6話が17日に放送された。

第6話で、波瑠演じる速見穂香は高杉真宙(26)演じる山本知博への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまう。そんな中、山本三兄弟の長兄正海(竹財輝之助)と次兄薫(古川雄大)と穂香の親友・高橋君子(ヒコロヒー)を誘ってキャンプ場を訪れる。そこで知博はロマンチックさを求め、“イルミネーション”を探し始める。

その後、“イルミネーション”を巡って2人の恋が進展し、ツイッター上では、ドラマのカギになる“入峰ショーン”というワードが話題に上がった。「いや、入峰ショーンの顔ハメパネル危険すぎるwwwwwwwww」「入峰ショーンがキューピッドになってるぞ」「いやー今日も笑った 私のお嫁くん 入峰ショーンの聖地って」「入峰ショーンの奇跡」「また出た入峰ショーンwwwww」「じゃまが入るとは思ったけどまさかお兄ちゃんのド演歌だとは そして温水さん入峰ショーン御本人だったんかーい」などと書き込まれていた。

波瑠は「水10」初主演で、同枠初の女性主人公。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL速見穂香(はやみ・ほのか)を演じる。大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していた。

波瑠と初共演となる俳優高杉は、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになる山本知博(やまもと・ちひろ)を演じる。穂香の同僚で、入社3年目の後輩社員。三人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。