女優波瑠(31)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(水曜午後10時)の最終話が21日に放送される。

波瑠は「水10」初主演で、同枠初の女性主人公。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL速見穂香(はやみ・ほのか)を演じる。大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していた。

波瑠と初共演となる俳優高杉真宙(26)は、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになる山本知博(やまもと・ちひろ)を演じる。穂香の同僚で、入社3年目の後輩社員。三人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。

このほど、約4カ月間に及ぶ撮影期間を経て、主人公の速見を演じる波瑠と、山本を演じる高杉がそろってクランクアップを迎えた。放送を重ねるごとに「こんなお嫁くんがほしい!」という声がSNS上で相次いだほか、会社の同僚や山本家の“お兄ちゃんズ”など個性豊かなキャラが勢ぞろいし作品を盛り上げるなど、“週の真ん中水曜日”にトキメキと笑いをお届けしてきた。

最後の撮影となったのは穂香と知博の思い出がたくさん詰まっているマンションの部屋でのシーン。ラストカットのOKがでると「以上のカットを持ちまして、高杉真宙さんオールアップです!」のかけ声とともに盛大な拍手が。監督から花束を渡された高杉は「長い撮影期間でしたが、みなさんのおかげで、本当に楽しく撮影ができて、のびのびとやらせていただくことができました」とかみしめるようにコメント。

撮影期間を振り返り、「毎日撮影に来るのが楽しみで、楽しみで仕方なかったです」と名残惜しそうに話したほか、「波瑠さんにたくさん助けていただきありがとうございました」と主演を務めた波瑠への感謝の言葉も。「皆さんにすごく感謝しています。4カ月間ありがとうございました!」と深く頭を下げた。

続いて「速見穂香役、波瑠さん、オールアップです!」と声がかかると、再びスタジオが大きな拍手で包まれ、監督から花束を手渡された波瑠の目には涙が。「私にとっては長くてとても濃密な時間をスタッフのみなさんと過ごせたことをとてもうれしく思っています」と感謝の言葉を口にしたほか、監督との思い出に話が及ぶと「すごく楽しかったなかでも、“楽しいだけじゃなかったよね、ちゃんと悩んだし、頑張ったよね”と言える撮影期間だったと感じています」と、冬から始まった4カ月の撮影期間を振り返った。

また、「監督をはじめ、みなさんありがとうございました。そして何よりお嫁に来てくれた高杉さんにも心から感謝しています。皆さんと一緒に過ごせて本当に良かったと思っています。またいつかご一緒できるように頑張ります」と、このドラマに関わった全ての人へ感謝の思いを込めた言葉と最高の笑顔で締めくくった。

そして最後には、二人が初めて顔を合わせた日に行われたポスタービジュアルと同じ格好でのクランクアップショットも披露。その時の思い出を振り返りながら高杉が「あのとき、めちゃくちゃ緊張していたんですよ!」と顔をほころばせながら話すと、波瑠も「撮影の部屋に入ってきた私に花束を渡してくれたよね!」と思い出を振り返り、この作品作りの始まりとなった日を懐かしむ様子も見られた。

いよいよ明日21日に最終話を迎える。ふとしたきっかけから始まったズボラ女子×家事力最強男子のラブストーリーもいよいよラストエピソード。最後まで物語を盛り上げる個性豊かなキャラクターたちから目が離せない。決断を迫られた穂香と知博が出す未来への答えをぜひ最後まで注目だ。