神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の27日に放送された第62話の平均世帯視聴率が16・5%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・5%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話と第59話の17・9%。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合をつくろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で綾は弱音を吐くが、そんな綾を竹雄は愛情深く励ます。一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず、寿恵子にも冷たく当たってしまう。そして寿恵子の気持ちを知った万太郎は、寿恵子に謝る。