神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の3日に放送された第66話の平均世帯視聴率が16・9%(関東地区)だったこ4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・4%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話、第59話、第65話の17・9%。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、祝言をあげ、祖母タキ(松坂慶子)の法要も済ませた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)は東京に戻った。そして十徳長屋での2人の新婚生活が始まった。万太郎が通う大学も新学期を迎え、波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)は新4年生になった。万太郎は、高知で採集した珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)に見せようとしたが、田邊(要潤)に止められた。田邊は万太郎に、今度から採集してきた植物は最初に自分に見せることを約束させ、さらに採集した標本を持って家に来るよう命じた。