タレント勝俣州和(58)が27日、ナイツ塙宣之のYouTubeチャンネルに出演。歌手和田アキ子(73)に対して生放送中に”暴言”を吐き、本人に謝罪したエピソードを振り返った。

今では”アッコファミリー”の代表的な存在として知られる勝俣だが、そうした関係を築くきっかけとなったのがTBS系「アッコにおまかせ!」に出始めたころに起きた、ある出来事だったという。同番組の企画でバンジージャンプに挑戦することになったが、同じ場所で数カ月前に死亡事故があったことを本番直前にスタッフから聞かされたことで怖くなり、飛べずじまい。その翌週に場所を変えて再挑戦することになった。

和田から「勝俣、この前飛ばなかったけど、今回飛ばなかったらわかってるな?お前、もし飛べなかったら潰すからな」と脅されたといい、「飛べるに決まってるじゃないですか。ああ潰してくださいよ。飛びますから」と豪語したが、またも飛べず。「怖え。場所は違うけど、そういう事故が起きる可能性が1%でもあるなら無理だと思って。本当は2~3分で終わらなきゃいけないコーナーなのに10分飛べなかった。さすがに『終わった』と思った」と振り返った。

「なんで飛ばへんのや!」と叱責(しっせき)する和田に、「もう終わりだと思ったからぶちまけようと思って『ふざけんなてめえ、この野郎!おめえ飛んでみろよ。人にばっか命令しやがって。『おまかせ』でも何でもねーじゃねぇか。お前これからテレビ局帰ってぶん殴るからな!待ってろよこの野郎!』」と、酸欠で倒れるまで怒鳴り続けたという。

その後、スタッフから「とりあえずTBS戻って謝罪しましょう」とうながされ、「処刑台に向かうみたいな」気持ちで和田の楽屋へ。「飛べませんでした、すみません」と謝罪したところ、「ビンタされても何されてもいいやって思ったら、『おもろかったな。めっちゃ笑ったわ。また来週も頼むな』って言われて」と、和田からはまさかの“おとがめなし”。

さらにスタッフからも「(和田に対し)キレてください」と求められるようになり、番組でも定番化したという。

この出来事を機に和田と2人で飲みに行くようになり、プライベートでも和田に”意見”するように。「あの人が受け入れてくれた」と和田の度量に感謝しつつ、「でも5回に1回は殴られるよ」とオチをつけた。