NHK大阪放送局は8日、今秋スタートのNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の追加キャスト5人を発表した。

戦後の大スター“ブギの女王”笠置シヅ子さんがモデル。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。趣里(32)がヒロイン花田鈴子を演じる。

新たに発表されたのは、ヒロインの少女時代を演じる澤井梨丘(12)。大阪府出身で、約700人のオーディションから選ばれた。特技はバレエ、ダンス、歌を歌うこと。朝ドラ初出演となる澤井は「役をいただいた時は、うれしすぎて今までで1番長い時間、空中にいたのではないかと思う程、跳び上がって喜びました」とコメント。「家族のように寄り添ってくださる監督さんやスタッフの方々、実力派の俳優さんたちとブギウギで共演できる事がとっても幸せです。何事にも一生懸命な鈴子を見て、今日も1日頑張るぞ! という気持ちになっていただけるとうれしいです」と抱負を語った。

制作統括の福岡利武プロデューサーは「これがドラマ初出演と思えないほどしっかりしたお芝居で、現場のムードメーカーにもなってくれています。歌や踊りにも挑戦しています」と期待を寄せた。

銭湯に来る女性、三沢光子役を本上まなみ、鈴子の出生地・香川の女性、西野キヌを中越典子、香川の地主、治郎丸和一を石倉三郎、鈴子の祖母、大西トシを三林京子が演じる。