神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の25日に放送された第105話の平均世帯視聴率が18・5%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率10・4%だった。これまでの平均世帯視聴率の最高記録は第55話、第59話、第65話の17・9%。
108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
あらすじは、寿恵子(浜辺美波)は植物採集へ出かける万太郎(神木隆之介)にキクを探してきてほしいとお願いする。そして迎えた“菊くらべ”当日。みえ(宮澤エマ)や菊千代(華優希)らが持ち寄ったキクを岩崎(皆川猿時)が品評する。華やかなキクが並ぶ中、最後に寿恵子が差し出したのは白くて小さな「ノジギク」。寿恵子は花の魅力を堂々と語り出す。その言葉は岩崎の胸に響いた。優勝はできなかったが、岩崎はノジギクを買い取ることを決める。そして万太郎は徳永教授(田中哲司)から植物学教室に助手として正式に迎え入れられることになった。



