TBSは29日、東京・赤坂の同局で定例社長会見を行った。「旧ジャニーズ事務所問題に関する特別調査委員会による報告書」に関して言及した。

同局は26日、公式サイトで「旧ジャニーズ事務所問題に関する特別調査委員会による報告書」を公開。自己検証番組TBSレビュー「旧ジャニーズ事務所問題に関する特別調査報告」(26日午前5時25分)を通常の時間より放送時間を拡大して放送された。

朝5時台の報道については、佐々木卓社長は「会社の報告を普通の番組の中に入れる方が放送的にはよくない」と判断した。同番組は関東ローカルで放送されたが、放送についてはJNN各局で放送を判断を行うが、現時点で放送を予定している局もあるという。

同局はテレビとラジオは合同で、故ジャニー喜多川氏(19年に死去)による性加害の報道を巡る対応や旧ジャニーズ事務所との関係などについて全社的に調査したという。そして弁護士2人が外部委員を務める特別調査委員会を設置し、中立的で第三者的な立場から検証を行ってきた。その調査結果の報告書全文を26日、TBSホールディングス、TBSテレビ、TBSラジオのサイトで公表した。