NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~金曜午前8時)の第47話が5日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、役場の職員が梅吉(柳葉敏郎)の元を訪れて届けた報せには、六郎(黒崎煌代)が戦死したと記載されていた。しばらくして、家に戻ったスズ子(趣里)もその報せを読み、六郎が戦死したことを知る。しかし、突然の出来事に、スズ子と梅吉は現実を全く受け入れられずに一晩を過ごす。翌朝、チズ(ふせえり)が心配したり、小夜(富田望生)がスズ子はしばらく休むだろうと団員に伝えたりする中、スズ子は楽団の事務所へ向かう。その後、スズ子は取り乱してしまう。そして昭和16年12月8日、スズ子らは開戦の日を迎え、万歳を繰り返す。

朝ドラ受けで鈴木奈穂子アナウンサーは「どういう気持ちでスズ子は万歳をやってたのか…、もうダメですね」と胸がつまる様子だった。博多大吉は「この後、日本がどうなるかを我々は知っているのでね、ここから切り替えて元気にやりましょうとはなかなか言いづらいですね」と話した。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。