昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」覇者ウエストランドが24日、TBSテレビ系「サンデージャポン」にゲスト出演した。
番組では、自民党の派閥で政治資金パーティー券の販売超過分を議員側にキックバックしていたことが表面化した裏金疑惑を取り上げた。
キックバック額として1000万円などとも報じられたことに、ツッコミ担当の井口浩之(40)は「1000万円とかもらってて、不記載にしてる、って感覚が離れすぎているというか」と話して「ボクらがめちゃめちゃ頑張ってM-1優勝して…コイツ泣いたワケなんですよ」と隣に座っていた相方のボケ担当、河本太(39)を指さした。
さらに「不記載でぇ? あのM-1の頑張りは何だったんだ? キックバックで1000万?」とホエるように言うと、所属事務所が同じ「タイタン」で先輩でもあるMCの爆笑問題太田光(58)が「オマエらのアレも不記載になってたよね? 脱税だよね?」とボケたふりをすると、井口は「ちゃんと税金も払ってますから」とちゃんと返して「こんな日に出なきゃ良かった」と“約束のキレ芸”を披露した。
太田の相方田中裕二(58)から「どうですか」と何もしゃべらない井口の相方河本が気をつかわれると「なんとなく都市伝説的にこういう悪いことしてるんだろうな、とは思っていたけれども、本当にしてるんかい、と」と珍しくいいことを語ってから「それを井口がネタにして世相をばっさり切ってね、政治を変えてくれると思いますよ」とまとめた。
おとなしく聞いていた井口は「漫才ナメるなよ、オマエ。気軽に言いやがって」ときっちりとキレてみせた。



