趣里がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)。大阪の下町にある銭湯の看板娘・花田鈴子が、道頓堀にできた少女歌劇団に入り、戦争の苦難を乗り越えてスター歌手になっていく姿を描きます。

第15週「ワテらはもう自由や」

終戦を迎え、スズ子(趣里)はやっとのことで東京の自宅へ戻ってきた。物資がなく苦しい生活ではあるが、愛助(水上恒司)と平和な日々を送っていた。やがて、劇場も再開、スズ子はその記念公演に出演することとなる。同じく慰問地から東京に戻ってきた茨田りつ子(菊地凛子)、上海から命からがら戻ってきた羽鳥善一(草なぎ剛)とも再会。本来の歌手・福来スズ子として、新たな一歩を踏み出し始める。

「ブギウギ」は109作目の朝ドラで、戦後の大スター“ブギの女王”笠置シヅ子さんをモデルにした作品。小さな頃から歌って踊ることが大好きだった花田鈴子は、大阪・道頓堀の梅丸少女歌劇団(USK)に入団し、歌手の道を歩み始める。人気作曲家との出会いや青年との恋、つらい別れを経験しながら、戦後の傷ついた日本を歌で明るくし、スター歌手の階段を一気に駆け上がっていく。主題歌は中納良恵、さかいゆう、趣里が歌う「ハッピー☆ブギ」。脚本は足立紳氏と櫻井剛氏、音楽は服部隆之氏が担当する。語りは高瀬耕造アナウンサーが務める。