フジテレビの風間晋解説委員が9日、同局系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。盛山正仁文部科学相が2021年の衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から支援を受けたとの一部報道を巡り推薦確認書への署名について、8日の衆院予算委員会で「記憶が全くない」と述べたことについて言及した。
盛山氏は7日の予算委で「サインしたかもしれない」としていたが、一転して「それ自体を頂戴していないのではないか」とも語り、確認書を受け取っていないとの認識を示した。また、選挙で各種団体から200通を超える推薦状を受けたとして「全て破棄した」と明言した。
風間氏は盛山氏について「大臣が旧統一教会との関係について、粛々としっかり対応してきたって言ってきたじゃないですか。でも記憶にないんですよね。ツッコみたくなるし、今後とも職責をしっかり果たしていきたいって言ってるけども、どんなに追求されても記憶にございませんっていい続けるってのが、安定した国会答弁っていうふうに評価されるんだろうなと」とチクリ。「寒いですね」と苦笑いを浮かべた。
文科省は23年10月、高額献金被害の訴えが相次いでいるとして、東京地裁に旧統一教会への解散命令を請求した。教団側は争う姿勢を示している。盛山氏は6日の閣議後記者会見で「今後も粛々と対応する」と語った。



