6人組ロックバンドUVERworldが10日、都内で、横浜・日産スタジアムでの男性限定ライブを映像化した「UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium」の劇場公開記念舞台あいさつに出席した。

男性限定ライブ「男祭り」は11年に滋賀県のライブハウスで230人からスタート。年々会場の規模や動員数を伸ばし、17年にさいたまスーパーアリーナ、19年には東京ドーム公演を開催。さらにコロナ禍を明けた昨年7月に日産スタジアムで復活し、約7万人を動員したという。

TAKUYA∞は「まだ見てないんですよね、これ。映画館で見たいな、と思っていて」と明かし、「(終盤の)『AFTER LIFE』で、紙吹雪が舞っている中で、この世ともあの世とも思えないような幻想的な中で、1番か2番か分からなくなったっていう。2番歌った後にもう1回2番歌っていましたね」と回想。「幻想的な世界でしたね。見たことない景色でした。最高でした」と笑顔で振り返った。

さらに「ステージに出る前から、男性は大体、自分の服破り出したりとかカオスな状態になっている」と明かし、「それに負けないつもりでステージに上がるので、前半は聞いちゃいないですねあいつらの声。後半から聞きますね」と伝えて、笑いを誘った。

ライブ翌日に何をしていたか聞かれ、「ライブ終わったらピアスあけようと思って。日産スタジアムの36時間後くらいにはあけていました」と告白し、右耳を指さした。「ピアスをあけると運命が変わる、みたいな話も聞いたので」と説明した。

また、ライブでのハプニングを聞かれ「『ビタースウィート』で音が鳴ってなかったっていう。そしてそれがむしろよかったっていう」と回答。マニピュレーターなどを担当する誠果は「『鬼焦っている誠果』って言われていて。焦っていないの。俺のところ(が原因)だったらどうしよう、と思って確認しただけ」と釈明したが、克哉から「俺も見たけど、だいぶ焦ってたで」とツッコまれ、彰からも「その日以外でも、焦ってんのめっちゃバレているで」とイジられ、笑いを誘っていた。

TAKUYA∞は「それも一興というのがライブ。アクシデントがあったほうが盛り上がった、ということも経験しているから」とフォロー。「アクシデントの後どれだけ盛り上げられるかが、そのバンドの懐の深さを見られている気がしていて。そこは結構対応できているかもしれないと思っています」と伝えた。

現在ツアー期間中で、3月6日に新曲「Eye’s Sentry」のリリースも控える。2024年の抱負を聞かれ、TAKUYA∞は「2024年どころか2025年まで予定が決まっていて。1年でとげる目標ってよりも、2、3年かけてとげるという感じで」と答えた。「2025年にも大きなイベントを企画しているし、それにちなんだシングル、アルバムも考えているし、たくさんの人に知ってもらえるきっかけになるような楽曲もつかんでいる」と明かしつつ、「だから発表のタイミングを待つだけで、変なプレッシャー抱かずに。今すごく楽しいんで。今、一番楽しい。ずっとそれを更新しています」と笑った。