日向坂46の11枚目シングル(タイトル未定、4月10日発売)の表題曲フォーメーションが25日深夜放送のテレビ東京「日向坂で会いましょう」で発表され、デビュー以来初めて表題曲歌唱メンバーの選抜制度が導入されたことが明らかになった。エースの小坂菜緒(21)が決意を語った。

発表を受けて小坂は「いつか絶対(選抜制度が)来るだろうなと思っていたし、このタイミングで…2023年、結構日向坂46にとって苦悩の1年というか、あんまりうまくいかなかった1年だったので」と前置きし、「『2024年こそ!』っていう気持ちがみんな大きいし、そのタイミングで選抜っていう制度になって、多分私たちもそうだし、ファンの皆さんもちょっと戸惑う気持ちというか、私もこううまく言ってはいるけどちゃんと受け止め切れているわけではないので、そこも少しずつ受け止めつつ…」と伝えた。

さらに「この11枚目シングルっていうのが、日向坂46にとっていいスタートの切れるシングルになればいいなと思いますし、より日向坂46の層の厚さを皆さんに伝えていけたらいいなと思うので。本当に本気で、この1年で獲(と)りにいかなきゃいけないなって風に感じています」と言葉に力を込めた。

また、小坂とともにポジション最前列で新センターの正源司陽子(しょうげんじ・ようこ=17)の脇を固める金村美玖(21)も「みんなも多分心の中では覚悟していた部分はあったのかなと思います」と話し、「四期生もたくさん表題曲に参加する形となったので、明るくフレッシュな日向坂46が見せられるんじゃないかなと思って、ワクワクしています」とうなずいた。

4月5日に卒業コンサートを控えた齊藤京子(26)を除く全メンバー28人中16人が選抜となった。正源司は22年9月に加入した四期生では初の表題曲センターとなった。四期生からは藤嶌果歩(17)宮地すみれ(18)平尾帆夏(20)山下葉留花(20)も選抜入りし、初めて表題曲歌唱メンバーとなった。

選抜メンバーのフォーメーションは最前列向かって左から佐々木美玲、小坂菜緒、正源司陽子、金村美玖、加藤史帆。2列目左から河田陽菜、藤嶌果歩、丹生明里、宮地すみれ、松田好花。3列目左から佐々木久美、東村芽依、平尾帆夏、山下葉留花、上村ひなの、富田鈴花の16人。