東京五輪閉会式で「鎮魂の舞」というソロパフォーマンスを披露したダンサーのアオイヤマダ(23)が1日に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。自分の知らないところで夫に支えられていたことを結婚後に告げられたエピソードを明かした。テレビのバラエティー番組初登場という。

アオイは「そのパフォーマンスの直後、初めてSNSのひぼう中傷で、けっこう『日本の恥だ』とか『気持ちが悪い』とか、切り取られてこう(顔の部分だけ切り取られた写真)されて『死ね』みたいのとか、なんかそれで精神的に参ってしまった」と心に負った傷について話した。

そして「しばらく(ダンスの)活動もSNSもお休みしようと思っていた時期があった」と語り「そういう傷つくメッセージとともに応援とか励ましの連絡をくれる人もいらっしゃった」と話した。アンタッチャブル山崎広也(48)も「そうだよ、そっちを大事にしよう、うん」と瞳を潤ませながらつぶやいた。

さらにその励ましメッセージについて「特にある方は毎日、午前と午後に『周りのことは気にしないで踊り続けよう』『応援してます』とかメッセージをくださる方がいらっしゃった」と具体的な文面を紹介し「(その文面を送ってくれた)その人のおかげで、ああなんか大丈夫だ、って今までずっとこられたと思うんです」と両手で握りこぶしをつくりながら話した。

その体調が戻ってから2年前に結婚。ある日、夫に「五輪のときにそういうことがあって、落ち込んでいて、こういう人がいたから乗り越えられたんだよねー、と雑談していたら、ダンナさんが『スゴい良かった』って携帯をパッって見せて『そのメッセージ送っていたの僕だったんだ』って」とスマートフォンの画面をかざすような手ぶりをした。出演者全員が「エー」と大絶叫。

アンタッチャブル柴田英嗣(48)は「よくダンナさんに出会えたよね」と話し、山崎も「いやダンナさんがよく会えたと思う。向こうは知らずにメッセージを出していたんだから」と問いかけるとアオイは「同じ教習所に通っていて『教習が終わったらお茶しませんか』って言われたところから始まった」と夫とのなれそめを話した。ラランド・サーヤ(28)は「ステキ、小説みたい」とうなっていた。