俳優で麻雀プロの萩原聖人(52)が17日、都内で行われるプロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-2024」閉幕式前、取材に応じた。「TEAM RAIDEN/雷電」の一員として臨んだ6年目のシーズンを振り返った。

今季は個人ではチーム最多タイの25試合に登板し、マイナス84・1ポイント。チームとしてはレギュラーシーズントータルでマイナス484・5ポイントで全9チーム中8位となり、セミファイナル進出を逃した。

「まあ、ダメでしたね。もう負けたらダメですね」と厳しい表情を見せつつ、「ただ、負けたらダメ、というだけではない負けだったかな、というふうには思っています」とも。昨年は3位で「去年ファイナルに行って、今年こそ、みたいな機運が序盤はすごく高まっていたんですけど。やっぱり麻雀というゲームの現実だったりとかを感じて。本当に後半はみんな苦しい状況になってしまった」と振り返った。

「現時点で、前提として来季も同じチーム(構成)でやるという前提で話すならば、ありがたいことに、こんなになかなか勝てなくても求めてくれるファンの方というか、そういう人たちがまだいるっぽいんで」と感謝しつつ、「その期待に応えられないまま終わるのは、自分の人生としては悔しいものだろうし。残された時間の中でしっかり麻雀に向き合いたいという気持ちです」と伝えた。

来季のリーグがさらに盛り上がるためには何が必要か聞かれ、「うちが優勝することです。それ以外にないと思います。申し訳にですけど、それくらい、ユニバース(雷電ファンの総称)には思いをためこまさせてしまっているので」と答えた。「うちが優勝する時は、それこそカーネルサンダースが道頓堀に落ちるような盛り上がりがあるんじゃないかと思います。優勝して、自力で。それが一番盛り上がると思う」と言葉に力を込めた。