お笑い芸人の小籔千豊(50)が23日、大阪市内で、自身主宰の音楽と笑いを融合させたフェスティバル「KOYABU SONIC 2024」(9月14~16日、インテックス大阪)第1弾概要発表会見に出席した。

同フェスは08年にスタートし、小籔の人脈を生かした豪華アーティストやお笑い芸人が集うイベントとして人気を博した。20年から22年まで新型コロナウイルスの影響で中止となっていたが、昨年復活した。

今年は吉本の先輩、ダウンタウン浜田雅功も「ごぶごぶフェス」を開催。大いに盛り上がったが、「あちらは200万枚売る曲を持ってる大スター。浜田さんがドーンってあって、人が集まる。浜田さんはメインですけど、僕はすごいアーティストと芸人らをつなぐ電源みたいなもんで、僕がメインのイメージでやってない。働き方がまず基本的に違う。僕が御大のような振る舞いをするフェスなら止めてますね」。

実際に、小籔は何年か前から、自身の体力の問題や出演するミュージシャンにメリットがないという理由で、同フェスの開催について「いつまで迷惑をかけるのか。どういうふうな終わりを迎えるか」と“引き際”を考えることもあったという。

それでも、「汚い商店街の居酒屋やけど、ネタは一流というものを出したい」と思い描く。「皆さんの記憶に残って、『ああ、楽しかったな』と思ってもらえるようなフェスをやり続けて、十分だなと思ったときに止めさせてもらいたい。残りわずかのコヤソニ人生、今年も参加していただいた皆さんに『参加してよかった』と思ってもらえるよう尽力したい」と意欲を見せた。

また、フェスのアンバサダーにお笑いコンビ、エルフのはるが就任した。