第61回ギャラクシー賞(放送批評懇談会)志賀信夫賞を受賞した関口宏(80)が31日、都内で行われた贈賞式に出席した。
今年の3月をもって、36年半にわたり司会を務めたTBS系「サンデーモーニング」を勇退。番組での長年の功績がたたえられ、今回の受賞となった。
「終わってみると長いですね、始まったのが昭和でございます。携帯もスマホもない時代だった」と回想。「どちらかというと飽きっぽい性格ですけど、(サンデーモーニングは)正直な話、飽きなかった。それだけ私にとってやりがいのある仕事だったのかな」と語った。
番組での思い出を聞かれると「一言じゃ言えません。36年いろんなことがありすぎて。またどこかで…」とほほ笑んだ。「36年の穴がぽかっと空いちゃったところがまだ埋まっていません。テレビでどうしても情報番組を見ちゃう。この問題どう扱えばいいのかなとか。もうそういう必要ないんだと思って、さみしいですね」としみじみ語った。



