人気漫才コンビ「トミーズ」が、1日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に出演。5月27日に膵がんのため死去した漫才師今くるよさんの思い出について語った。
トミーズ雅(64)は、お金がなかった若手時代に、くるよさんらと一緒に営業に回っていた頃を振り返り「帰りの電車の車内販売で、お姉さんが『みんな取りよし、食べよし』って言うから、普段買われへんもんを取った。それをお姉さんが全部払ってくれて…」と懐かしんだ。
トミーズ健(65)によると、同じ高校のソフトボール部員同士だったくるよさんと、相方の今いくよさん(2015年死去)は、00年シドニー五輪の際、当時の母校部員らと一緒に、ソフトボール日本代表の応援のために現地入りしたという。
「それ全部、いくくる姉さんのおごり。チームメートの人に聞いた」
くるよさんといくよさんが、チームメート全員分の旅費を負担していたことを明かした。
くるよさんと一緒にベトナムでロケをした際にも、「合間に買い物するねんけど、俺は(欲しい物が)ないのよ。分からへんからボーっとしてたら、姉さんが『遠慮してるんちゃうか。あなたが欲しい物がなかったら、奥さんにお土産で買うたり。何でもええから』って」。
結果、健の妻にもお土産を買ってくれたことを振り返り、その気前の良さに「ありがたいことやわ」と感謝した。
また、くるよさんらと数年間ラジオで共演していたという漫才コンビ「矢野・兵動」の兵動大樹(53)は、「新しいものがすごくお好きで。マネジャーに、『ごめーん、後でiPad買うてきて』ってジュースみたいに言ってた。『手続きがいるんです』って説明されて、『そうなんかいな。知らんよし』って言うてはった」とエピソードを明かして笑わせていた。



