俳優三浦友和(73)が30日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)にゲスト出演。歌手を引退した妻山口百恵さんの“最後のマイク”を先輩俳優にプレゼントしていたことを明かした。

三浦は尊敬する俳優について「実際に共演させていただいて、この人すごいな、男がほれるってこういうことだなと思ったのは、渡哲也さんです」とコメント。ドラマ「西部警察」で共演し「いつもご一緒させていただいて、ロケに行ったら毎晩のように渡さんの部屋に集まって。レギュラーが全員ですよ?そういう時代だったですね」と振り返った。

渡さんの人柄については「皆さんが持ってるイメージそのままの方なんですけど、それ以外にもとても面白いところがあったり。言い方は悪いですけど、ちょっとだらしない部分があったり。そういうところを含めてものすごく魅力的な方なんです」と紹介。「ギターを誰かが持ってると必ずみんなで合唱したりしてましたね。うちに来ていただいたことも1度あって。その時はずっと歌っていただきました」と笑った。

パーソナリティーのフリーアナウンサー徳光和夫が「奥さんの前で歌われたわけですか」と百恵さんとの交流に驚くと、三浦は「そうです。舘(ひろし)さんも一緒におられて。2人でずっと歌ってました」。また「妻の一番最後のコンサート、武道館の時の。白いマイクが。それをプレゼントしてますね」と明かした。

百恵さんは1980年(昭55)に日本武道館で行われたラストコンサートで、マイクをステージに置いて去った姿が“伝説”となっており、徳光は「え!最後のマイクをプレゼントしちゃったんですか?」と驚きの声を上げた。三浦は「でも、白いマイク2本あるんですよ。ゴールドもあって、ネイビーもあって、普通のマイクもあって。それはもうシーンごとに変わっていくマイクで」と説明。「白は2本で、1本は家にあります。それが本当に最後のマイクかどうかは分かりません」と笑っていた。