NHKは16日、都内の同局で定例会見を行い、稲葉延雄会長が9月26日に最終回を迎えた連続テレビ小説「あんぱん」に言及した。

「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生をモデルとした物語。「おかげさまで多くの方に楽しんでいただいたと思っています。正義とは何か、平和とは何かを視聴者に問いかけ、多くの視聴者の皆さんも共鳴していらっしゃるように感じられた」と話した。

髙石あかりがヒロインで同29日にスタートした「ばけばけ」にも「社会が近代化する中で、多くの人が戸惑いながら生きていくという状況から始まって、これから西洋文明にへきえきしている小泉が登場して、いよいよ物語が重層的に展開することになるだろうと思います。私自身、楽しみにしておりますし、皆さまも楽しみに見ていただければ」と期待した。