指原莉乃(33)がプロデュースする12人組アイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー)が29日、東京・有明アリーナで「≠ME 特別公演2025」を開催した。

毎年恒例となっている特別公演で、この日は1万人を動員した。今夏のツアータイトルは航海がテーマの「We want to find “カフェ樂園”」だったが、今公演はカフェ樂園の先で見つけたジャングルがコンセプト。冨田菜々風(25)が「ここの動物たちは楽器が演奏できちゃうんです!2025年の締めくくり、最高の時間を過ごしましょう!」と呼びかけると、生バンドの演奏に乗せて「君の音だったんだ」「す、好きじゃない!」「まほろばアスタリスク」などを歌唱した。

中盤には、姉妹グループである=LOVE(イコールラブ)、≒JOY(ニアリーイコールジョイ)の楽曲をユニットに分かれて披露。4月にリリースした「モブノデレラ」では情感を込めて切なさを体現した。各メンバーから今年1年の応援に感謝するメッセージ映像が流れ、本編最後は12月10日に発売する11thシングル「排他的ファイター」をコンサートで初めて披露した。同曲はミュージックビデオが公開から1週間で150万回再生を突破。立ち上がろうとする心の葛藤、自分との戦いを描いた歌詞を、力強いパフォーマンスで表現した。

アンコールではサプライズが。26年2月23日に神奈川・Kアリーナ横浜で、7周年コンサート「≠ME 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を開催することが発表された。リーダー蟹沢萌子(26)は「本当に大きな会場。(6周年は)さいたまスーパーアリーナに立たせていただいて、たくさんの皆さまとノイミーのお誕生日を一緒にお祝いできるのが本当にうれしいなとあらためて感じたので、また周年コンサートを開催させていただけて感謝でいっぱいです」と感慨深げに話した。

また25年を「映画の公開があったり、≠MEとしてたくさんの方に歌やダンス、笑顔を届けることができる1年でした」と振り返った。「その集大成として、7周年コンサートを最高のものにできるように頑張ります!。バースデー・イブなので、ぜひ皆さんに会えるのを楽しみにしています」と意気込んだ。

「君と僕の歌」を歌い上げて約2時間30分、全25曲でファンを魅了した。メンバーは最後に「ちょっと早いですが、よいお年を~」と声をそろえた。