アイドルグループ、アンジュルムが30日、東京・日本武道館で全国ツアー「Keep Your Smile!」千秋楽を開催した。
8月に新メンバーの長野桃羽(15)が加入し、同ツアーが新体制初のツアーとなった。スマイレージ(旧グループ名)がライブハウスツアーから始まった歴史もあり、“初心に返って個々の技術や表現を磨こう”とテーマを掲げ、全国16カ所のライブハウスでライブを開催した。
この日は12日発売の新アルバム「Keep Your Smile!」収録の「右ななめ後ろから」「プリズンブレイカー」を初披露したほか、「トラブルメーカー」「FAST PASS」など全24曲をパフォーマンス。9500人のファンを熱狂させ、下井谷幸穂(19)は「この9人で日本武道館に立てたことが本当にうれしい。かわいいもかっこいいも美しいも表せて、楽しかったでしょ?」と笑顔を見せた。
初のツアーで、この日が初の武道館となった長野は「自分がこの舞台に立つことが全然信じられなかったけど、ファンの皆さんの姿を見て、星みたいで感動しました」と目を輝かせ、「ツアーの最初はガチガチで不安がいっぱいだったけど、ファンの皆さんが温かく迎えてくださって、皆さんと一緒にすてきな時間を過ごせて本当に本当にうれしかった」と喜びをかみしめた。為永幸音(21)からは「桃羽ちゃんは本当にキラキラ輝いていて、超アイドルだった」と絶賛され、目を潤ませた。
為永は続けて「私の初武道館は『アンジュルムに加入している?』みたいな状態で、自分の力でステージに立てているわけじゃないのを感じていた」と明かしつつ「桃羽ちゃんを見て、9人で立てていることを感じた」と話した。
橋迫鈴(20)は声を震わせながら「もう感動。ライブハウスを通して、自分の力でステージに立てている感覚があった」と喜びをかみしめ、リーダーの伊勢鈴蘭(21)は「今日はみんなで全力で戦えた。9人の始まりとしては本当に良い1歩を踏めた。今日を自信に変えて、これからもみんなと頑張っていきます」と誓った。



