旅行やグルメを中心とした日常系動画で人気を博し、チャンネル登録者数76万人超の人気YouTuberいけちゃん(28)が13日、都内で行われたグラビアラスト写真集「Afterglow」(講談社)の発売記念会見で、今年の漢字を問われて考え込む一幕があった。
今年1年を漢字に例えると、と記者に問われると、いけちゃんは数秒間、黙り込んだ。その後「苦しい」「苦い」と切り出した上で「つらい1年でした。人生で一番つらい1年でした」としみじみと語った。別の記者から真意を聞かれると、「想像に任せます」と切り返した。
「Afterglow」という題名については「余韻という意味で。私はこれで引退になるんですけど、みんなにまだ辞めないでほしいなと思ってほしいと」と語り、込めた意味を明かした。
グラビア3年半の活動に幕を下ろす。自身2冊目の写真集で引退を決めた理由は「年齢も年齢で」と説明し「何も未練はない、すっきりしてます」と語った。
お気に入りのカットは白の水着の写真を選んだ。「私がキャラクターで水色や紫が多かったから」と理由を説明。前作写真集と並べると「雰囲気すべてが大人に」と成長を感じ取っていた。
ラストグラビア写真集「Afterglow」は真夏の南国ベトナムが舞台。表紙を飾ったのは、いけちゃんの透明感を最大限に引き出したバスルームでの1枚。洗練された静かな色香を放ちながらも、どこかあどけなくて柔らかい表情が印象的なカットとなっている。
いけちゃんは秋田高卒業。秋田高は県内トップ高で、東北6県でも有数の県立名門校。大学では建築工学を学び、卒業後の2023年には1級建築士の試験に合格。“ぼっち系”ユーチューバーとして活動している。
今作は10日に発売。撮影は佐藤裕之氏、発行は講談社。価格は3630円(税込み)。



