漫画「キングダム」作者の漫画家原泰久氏(50)が22日、X(旧ツイッター)を更新。「週刊ヤングマガジン」で連載中の漫画「満州アヘンスクワッド」の作画を担当する漫画家の鹿子さんを追悼した。

原氏は、「満州アヘンスクワッド」の公式Xが、鹿子さんが11月8日に脈絡膜悪性黒色腫のため37歳の若さで亡くなったことを伝えたポストを引用。「うちでのアシスタント時代はキングダム作画を本当に支えてくれたエースでした。皆が彼のことが大好きでした」と自身のアシスタントを務めていたという鹿子さんについて書き出した。

続けて「闘病中も何度か会い連絡を取り合っていましたが、最後まであきらめず前向きに戦っていました」と闘病していた鹿子さんの様子をつづり、「とにかく今はよく頑張ったな、お疲れ様でした、と。心から冥福を祈ります」と悼んだ。

鹿子さんは23年10月、右目視野欠損、歪み等による目の病気の治療に専念するため、しばらく休載することを発表。10月27日には自身のXで「2023年夏に下された診断名は“脈絡膜悪性黒色腫”。昨年末他臓器への転移が確認され、これまでなんとか治療と連載を両立してきましたが今回治療に専念するため不定期更新にさせて頂くという判断に至りました」と報告していた。

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