K-POPグループの育成過程を紹介するドラマが制作される。しかも、そのドラマで育成されたアイドルが、実際にデビューする。韓国メディアが報じた。韓国のエンターテインメント企業HYBE(ハイブ)の「HYBEアメリカ」が、Netflix(ネットフリックス)、グローバルクリエイターのアラン・チキン・チョウとコラボし、K-POPシステムを融合した次世代ポップグループの育成に乗り出す。

HYBEアメリカは20日「アラン・チキン・チョウ、Netflixとパートナーシップを結び、脚本基盤のシリーズを共同制作する」と発表した。韓国メディアのスポーツ京郷は22日「今回のプロジェクトは、HYBEの独創的なK-POP製作ノウハウと、Netflixのプラットフォーム影響力、アランのコンテンツ企画力が結合したグローバル協業だ」と説明した。

新しく制作されるシリーズは、芸術アカデミーに入学したアイドル志望生たちがバンドを結成しながら経験する成長ストーリーを描く。ドラマの中の出演陣が、実際の新曲を発表し、アーティストとしてデビューする形式を取り、現実と仮想の境界を崩す。既存のオーディションドキュメンタリー形式とはまた別の、新しい試みとなる。

同メディアは「HYBEアメリカのジェームズ・シン社長は『今回のシリーズは、ポップグループが作られる過程を示す新しい文化的モデルになるだろう』と強調した」と報じた。