女優大原優乃(26)が体調不良のため、ヒロイン役で出演中の舞台「熱海殺人事件 ラストメッセージ」を降板することが18日、同舞台の公式サイトなどで発表された。

所属事務所エイベックス・マネジメント・エージェンシーは「弊社所属の大原優乃は、この度、出演中の舞台『熱海殺人事件 ラストメッセージ』を体調不良により降板させていただくこととなりました」と報告した。

経緯について、「2月17日の舞台終了後、胸の痛みを訴え都内の病院で診察を受けたところ、気胸との診断を受けそのまま入院いたしました。主治医より、しばらくの間は安静が必要と診断を受け、やむなく本舞台の降板をさせていただくこととなりました」と説明。

「大原優乃本人は、舞台の続投を希望しておりましたが、皆様に元気な姿を一日でも早くお見せできるよう、回復に向けて治療に専念をさせていただきます」とした。

あわせて、「大原優乃の出演を楽しみにして下さっていたお客様、出演者及び舞台関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

同舞台公式サイトでは、今後の公演について「2月18日(水)18:00公演および2月21日(土)14:00の各公演は、村山彩希さんの出演にて上演いたします。2月22日(日)以降の出演者につきましては現在調整中のため、決定次第あらためてご案内申し上げます」と説明した。

「熱海殺人事件 ラストメッセージ」は劇作家つかこうへいさんの代表作の1つ。捨て身の潜入捜査を行う女性警察官、水野朋子役を大原と元AKB48村山彩希(28)がダブルキャストで務めていた。

肺気胸は、肺に穴が開いて空気が漏れて縮んでしまうもので、肺が縮むと胸に痛みがある。痛みは短い場合は1、2分、長い時は30分程度、続く。状態が軽い場合は自然に治ってしまうが、呼吸困難に陥る場合もある。

交通事故や打撲など外傷によるものが外因性気胸で、外部の力が関係なく、何の前触れもなく突然、発症する内因性気胸は、自然気胸と呼ばれる。その中でも、原発性自然気胸は肺の病気をしたことがない人に突然発生するもので、続発性自然気胸はCOPD(慢性閉塞=へいそく=性肺疾患)、肺線維症などの肺疾患などに2次的に起こる。